昼間は36度

朝から支度して11時から面会。まずY先生N先生から説明。なんと文書まで作ってくださっていた。Kは出生時に低体重だったので血糖を検査した結果、とんでもない低血糖(13mg//dL)だったらしい。その後もpiカテーテルを入れて普通の(哺乳ができなくて低血糖だったりする)赤ちゃんに入れる2倍の濃度の糖を入れ、かつ本人がごくごくミルクを飲んでやっと通常値に保たれるレベルの低血糖だったとか。まさかそこまでとは思っていなかった。幸いお薬が効いたので、このたび退院できることになったという次第。その調整に2週間ほどかかって、合計1ヵ月の入院となったのである。退院してからも薬の服用と血糖値測定を毎日続けていくことになる。でもそれを除けばKは元気なのであるから、本当にK大病院で出産することにしてよかったと思った。ちなみにY先生は大変穏やかな語り口の先生なのだが、でもなかなかキャラの立ってる先生やなあとも思うなど。新生児の血糖値についてや、どういうときに外来を受診せねばならないかなど、疑問も解決できてよかった。ともあれ、ナトリウムの値に問題がなければ金曜に退院できることになった。その後はKに面会して、オムツをかえたり哺乳したり抱っこしたりするなど。今日のKは哺乳の途中で完全に爆睡していた。後で起きて飲み直したけど。

2時くらいに辞去して、からふねやでカツオムライスを食べ(Gはパフェ)帰宅。帰ったら疲れて気絶しそうだった。夕食はテイクアウトのラオス料理。母にもなかなか好評でよかった。