ついに夏日

寝坊しないように起きて、支度してあさいちでタクシーに乗って病院へ。まずはGCUに母乳を持参。めっちゃ大きな泣き声がしているので、Kではないかと思うものの、今日は面会できないし、扉からちょっと覗いても角度的に見えなかったので、声はすれども姿は見えず…会えない、という状態だった。今日は退院後2週間の診察ということで、まずは血液検査と尿検査。それから2時間くらい待ちぼうけ。大学病院ではよくあることである。それから呼ばれて診察だったが、おかげさまで肝機能も尿蛋白も貧血もクリアしていた。血圧も下がってきている。データを見せたらM内先生も「すごいすごい!」と仰っていた。良かった。次は1カ月検診。それまでにKは退院してるかなあ…。

暑いなかバスで帰宅。昼食はそうめん。そのあと自宅で休憩していたが、いよいよ右の目頭が腫れてきたので、明日から週末であることだし、親類の眼科へ行くことにした。実は今月出産しまして、と言ったらびっくりされた(さもありなん)。医学的なことも含めて色々報告する。低血糖が発見されて、そのままずっと入院になっていることをM子先生に報告すると、本当にk大病院で良かったですね、と何度も言われるなど。お乳の飲みが悪い、とかで見過ごされなくてよかった、ということらしい。それもこれも、K大病院で、ハイリスクで、帝王切開で、小児科医がついていて、ひととおりスクリーニングしてくださったからなのだが、M子先生がそうおっしゃるならまさしくそうなのであろう(おもえばSおじさんは15年くらい前まではK大病院勤めなのだった)。私の眼に関しては、疲れて常在菌が悪さをしたりもするらしい。点眼薬と軟膏を処方してもらった。夕食はペペロンチーノ。何だか何をしていてもすぐ搾乳の時間が来る。今日は病院をはしごしたし、ものすごく疲れていて気絶するみたいに就寝。