天気に恵まれた

Kを昨年7月以来に大学病院に連れていく。とにかく歩きたい盛りなのに、まだ日本語が通じず聞き分けもないので本当に大変だった。ひたすらあちこちを歩き(走り?)まわる。おいかけるG。呼ばれるのを待つ私。気が気ではない。まず臨床心理士の先生の診察室に入り、発達検査。あまり先生の意図を解さないKであったが、まあまあ楽しく検査を受けた様子ではあった。先生にちゃんとばいばいしていたのはよかった。そこからさらに待つ。おなかがすくのと眠いのとでだんだんKの機嫌が悪くなってくる。診察はひさびさのI先生。Kは診察室を脱走し、Gが面倒を見て、私が説明を聞いた。今日の検査(k式)では、認知適応が低め。いろんな経験をさせること、特に社会性についてはいろんなお友達とか人とかかわることが大切、経験がないと学べないから、というお話であった。次の診察は9月とのことだった。病院を出てから、Gの研究室によって食事にした。Kはご飯を食べてご機嫌になってくれてよかった。帰宅し、KとGは昼寝、私は買い出し。園の給食担当の先生がコロナ感染ということで、明日からお弁当なので。夕食は551。箱が消防車でKは喜んでいた。くたくたで就寝。