雲ばっかり

朝いちでから病院より電話。今日は沐浴にチャレンジということになったが、夕方からCGMを付け直すことになったので、朝から来てほしいという電話だった。CGM付け直しということは血糖値が芳しくなかったか、となんとなく覚悟する。Gと一緒にタクシーに乗って病院に行って、午前から面会。行ったらなんでかしらんギャン泣きしていて、それをなだめつつ、沐浴させて(一瞬気持ちよさそうだったが)、オムツと服を着せて、体重はかって、薬を飲ませて、授乳して、血糖測定してとフルコース。そのかんに先生が来られて説明。薬の内服が始まったものの、それでも血糖値が40台のことがあるらしく、薬を増やして様子を見るとのこと。予想通り、退院は来週末以降にお預けになった。生まれてから1カ月かそれ以上入院することになる。でも自宅で何も兆候のないまま低血糖に陥る方がずっと怖い。そのあと、病院のソーシャルワーカーさんも来られて、市のサポート制度とか、看護師さんのいる保育所の話などをした。ともあれ、私は今日で今週の面会は使い切ったので、週明けまで面会できないのであった。週に合計1時間も抱っこしてやれない。退院したら抱っこしてあげよ。お昼は病院のパン屋でセットを食べ(スープがけっこう塩辛かった)バスで帰る。帰りのバスで区役所の保健師さんから電話があり、帰宅して休憩してからかけなおしとなった。Kの現状についての問い合わせ。今日ソーシャルワーカーさんから市のほうに報告書が行きます、という話をする。入院されている赤ちゃんのところには毎日面会に行ってるんですか〜?とか聞かれたので、いやコロナで面会制限かかってるんで週2回です、と応えるなど。なぜ把握してないのか(下京区の赤ちゃんは入院してないってことか、それはそれでめでたいが)。毎日面会ねえ、行けるんなら行きたいよほんとにもう。

今日は母に休んでもらう日ということで、Gがしなものテイクアウトファミリーセットを買って来てくれた。母も美味しいといって喜んでくれてよかった。Gと母はイタリアワインを飲み、しなもの女将がお祝いにサングリアを付けてくれたので、私も11月以来に1杯だけ飲んだ。ひさびさに飲むと回るけど、でもやっぱサングリアは美味しい。夜の搾乳を処分すれば問題なし。