電話と家事と残務処理

朝6時半からスカイプで、ドイツにいる妹と話した。お互い近況を述べ合ったあと、例によって相談に乗ったりなど。私と妹はそれぞれどうも人間関係の作り方に同様の問題があるようなのだが、13年離れて暮らしていてコレということは、やはり小さい頃に受けた親の影響と結論付けざるをえまい。難儀だが一朝一夕ではどうにもならない。もののついでにこの10年ほどの経緯について報告したりなど。

荷物の到着を待ちがてら洗濯。荷物とはプリンタ。いい加減プリンタレス生活にも限界がある(というか、家に1台ないといざというとき困る)ので、安いカラリオを買った。別に最低限刷れればいいので性能は問題でない。またそのうち研究室にも導入しないと…パソコンも…。

午後から研究室に行って鍵を返したり菓子折り置いたりしつつ、翻訳解説の作業をした。ここに至ってさらに細かいツッコミが入り、資料を追加読みし、しかも私の書く分量が(おそらく)増えそう。なんで昨夏からあれほど急ぎましょうと言ってたのを無視したにも関わらず、今に至ってブーストかけようとして来んねんと思ったらだんだん腹が立ってきて、かなりイライラしていた。話の進みが遅い!

妹との話の余波とか、解説の件とか色々あって、1日かけてかなりやけ食いしてしまったような。しかも帰宅してから先輩Sさんより連絡あり、5月末までにまったく新しい研究について資料集めをしなければならないかもしれない(ていうか確実にそうだろう)。もうどうすんねんこれ! 翻訳と英語論文と授業と博士論文と調査同時進行とか、考えただけで胃がしんどくなってくる。夜に同期に電話して、この件と先月からもやもやしていた件を全部聞いてもらった。すっきりした。どうもありがとう!