ついに猛暑

本日講演デー。8時台の電車に乗って母校高校へ。4年ぶりに恩師K山先生にあいさつ。他にもI上先生、I川先生、S川先生、K田先生、F田先生、K藤先生がいらっしゃるのだった。あとで聞いたが、S川先生もあと1年半で定年、我々を教えていた頃のK山先生がいまの私と同い年ということでびっくり!! そりゃアラフォーになるはずか…。最近の1年生が受け身だという話をききつつ、10時半から2時間ほど、大学の講堂で講演と質問対応。なぜ某授業がなくなったかとか、参考文献の探し方とか、対立する主張が見つかったときにはどうするかとか、外国語の話とか、関心のある分野や物事の探し方とか、時間管理の話とか。組織としてどうするかが大事、自分なりにコミットできることを探すということ、同期が関心を持っていることに関心を持ってみるということ、今はなきIの思い出話なども。1年生にだいぶハッパをかけたが響いただろうか。いくらかの学生はあとで質問に来たり、話に来たりして、ガッツがあって期待できそうな感じだった。終わってから恩師たちと話し、K山先生に食堂で懐かしのカツとじをご馳走になり、文芸部の部誌最新号をいただいたりして辞去。先生方からは教わりたいことが今でも色々ある。また先生がたとゆっくり話したい。

急いで大学に戻って会議を3つ。すんなり終わって、くたくたになって帰宅。割引の餃子とサーモンを買って帰り、あり合わせの野菜中華風炒めなどを、ビールや酒とともに食す。お疲れ様でした。