快晴♪

学会初日。7時半に行って設営。領収書の準備などもして受付。Rの院生と、このキャンパスの学部生にバイトに入ってもらう。午前中はとにかく忙しかった。午後には余裕が出たが。

とにかく会長含む理事たち相手に吼えた。こんな運営を当然と思われては困る。私がやるんだから、ほぼ完ぺきに開催校事務ができるに決まっている(!)が、ほとんどの場合はこんなにうまくいかないだろうし(とは後で色んな人に言われたこと)、若い人には安定した地位がないことがほとんどだから、同じ様な目に遭っても文句も言えないことが多いはず。「この埋め合わせはそのうち」「そんな怒ることないじゃない」「お詫びします(させます)」とか言われてブチ切れ、「私に対する詫びや埋め合わせは全くもってどうでもよいこと。私が申し上げたいのは、今回のこのような運営になった経緯について理事会できちんと話し合って頂き、健全な学会運営というものについて検討して頂かないと困るということです!」とはっきりきっぱり言い続けた。愚痴った後輩もえらく憤慨してくれて、色んな人に話してくれたらしい。その結果、事態を多少問題だと思ってもらえたらしく、明日話をすることになってしまったりなど。「そんな怖い顔しないで」とかも言われたが、一体私に何を期待しているのか。笑顔の受付嬢ということか? 話にならない。こういう場合にはっきりモノ言って怒る人が少ないからだろうか、えらく怖がられたように思う。

懇親会についても「一切飲食はいたしません」と宣言し、会計を仕上げて、参加者名入力作業をしたりなど。初日は初日のうちに片付けるのがよい。いい感じに片付いて満足。手伝いにきてくれた学部生の子が懇親会で悪酔いしてしまい、教員3人で介抱してからなんとか初日解散。