夕方に雷雨あり

午前4時に目が覚めた。眠れなかったので朝食とりつつ翻訳を開始。6時くらいまでやって、寝なおしてから改めて起床。今日は朝から大学病院に行って、検診(超音波・がん)+薬(私費)の処方だったのだが…まず、先生が代診で看護師さんの数も少なく診察に手間取った。それから「前回まではOKだったが最近厳しくなったので、私費薬を処方するときは診察もすべて私費でするということになったので、今日の請求は高額になるがどうするか」と、会計まで行った段階で言われた。そういうことは早く言ってくれれば、今日は薬だけにして後日予約して検診に来るとかできたのに…。薬は足りなくなるので、今週か遅くとも来週にはもらわざるを得ない。ただし、大学病院なので診察は週1回だし、1週間後の予約はいっぱいで予約取るのはまず不可能である。窓口をたらいまわしにされた挙句、結局「今日は診察と検査料だけ払ってほしい」「来週もう一度病院に来て、当日診察申込みをしてほしい、ただし6~8時間待ち覚悟」ということになった。流石に腹が立ったが間違ってないよね? とにかく先に言えと…。

腹が立ったので、腹いせにかつ丼買って帰って食べたった。あまりにも眠いので昼寝を挟みつつ、午後は成績の入力と、その後はひたすら翻訳。語彙がわけわからなさすぎる。

夜は北山に出かけて行って、作家さんの知り合いにお会いして、絵の依頼をした。食事をしながら相談。いろいろイメージを伝えるべくなんとか頑張るなど。9月末が納期ということになった。楽しみだなあ。

どうせお金を稼ぐのであれば、それは文化的なことに使いたいと思っていたのだった。絵をかいてもらえれば気分もおちつくし言うことなしである。

北山に行くと学生時代に戻ったような気分になる。北山には学生時代の思い出しかない。