うっかり学生との面談を忘れるところで危なかった。10時半から卒論の相談。彼のアンケートはここからが本番である。印刷まで終了。それから論文を提出。昼前に学内でパスタランチ。
昼過ぎから会議その1．これはあかんやろと思う議題、ぐちゃぐちゃになった割り振り、今後の手順を速やかに決めねばならない件などが重なり、延々2時間も会議した。ほとんど休みなく会議その2．あかんやろの件で色々言うてしもうた。他にもいろいろあってこちらも長時間。しんどい。研究室に戻ってからメール2件、郵送1件など色々調整していたら電話が鳴り、なかなか調整できないミーティングの件について、私があまり入れないでほしいと言っていた日にはいったい何の用事があるのかという問い合わせ。「プライベートの用事があるので」と言ったら「じゃあ調整できるよね？」的なことを言われ、めちゃめちゃイラッときた。だいたい私が一番ありったけ候補日を出しているわけで、なんでそんな言われ方せなあかんねん。「調整『できる』んじゃないです。調整『します』。仕方ないのでキャンセルするということです」ときわめて邪険な返事をしてしまった。だいたい共著をほとんど丸投げの状態から今日私が仕上げ、委員でクソ忙しいのにぎりぎり調整してるにもかかわらず、なんで当然のようにプライベートをキャンセルできるよねとか言われねばならんのか。あまりに腹がたってイライラしたので、授業準備やら何やらを無心にやっていたら、だんだんと平常心が戻ってきた。平常心大事。でもかなり遅い時間になってしまった。こんなことで秋学期はどうなってしまうのか。
