旅行している夢を見た。母と岐阜方面に向かっていて、初めは電車だったと思うのだが、それが飛行機になり、車になり、最終的に道に迷って夜の川べりに立つという夢だった。起きたら朝5時前。仕方がないので翻訳のチェック作業の続きを開始。8時ごろには目途がついて、1時間ほど仮眠し、それからチェックを反映する作業を昼まで。どれだけかかるかと思いつつ、昼には完成し、最後に見直しをして、出版社＆監修者に送信！ よし！ これで私を1ヶ月苦しめた翻訳がようやく終わった。
流石に疲れてやる気を失ったので、作り置きのカレー食べつつ、メキシコのビールMexicaliを飲み、英語版の千と千尋を眺める。ここまでやっても午後2時。資料の整理をして、水回りを片付け、買い出しに行き、実家に電話をし、炊事をして現在に至る。今日は、英語教材のpdf版を作り終わったら店じまいにしたい。授業がないというだけで、寝る時間と炊事の時間が確保できるというのが良い。まぁ朝5時とかに起きてるのでどうかと思うが。
何というかこう、出身研究室の呪いとでもいうべきもので、これだけやってもまだ業績が足りない、論文が足りない、発表してないという気分なのが、我ながら頭おかしい。一歩ひいて冷静に見れば、任期無し職なのだからもっと悠々と構えてbig problemにゆっくり取り組めばよいのだ、とは分かっているのだが。それにしても（それだから？）脱毛が微妙に止まらない。髪の毛減ったなー。もともと多いし傍からでは全然わかんないだろうけど。3ヶ月も切ってないのにこのまとまりやすさは驚き（爆）。
