うすぐもり

2月上旬に行った撮影スタジオ再訪。前回の撮影直後から再訪を決めていたので、予定通りである。今回も原形をとどめないくらい変えてもらった。もちろんフルウィッグに二重つけま。ただし、前回とは方向性を変えてみた。うむ、ものすごく気分がすっきりした。つくづく思うが、何ていうのかこういうのは、普段のファッションとかパーティの時とかの服装をこじらせないガス抜きとしてけっこう有効なのではないだろか。あと、撮ってもらって自分で見て満足するだけで、大勢の人の前で開陳しないぶん公害度が低い、というのが自分にとっては重要な点。まあ、加齢する前にこういう写真は撮って満足しておきたい。普段はちゃんと無難な格好。というわけで、今回分はまだデータもらってませんが、栗色ウェーブヘアピンクドレスと黒打掛帯前結びが万一見たい方は私に直接言ってください。ちなみに前回の本データを見た人は、私以外にはまだいません(サムネイルのみなら2人)。着物は前回の方が出来がいいんじゃないかな。ドレスは今回だな。

しかし、ちょくちょく「髪染めないの?」「髪巻かないの?」と色んな人に言われる理由が、2月からウィッグを合計4つかぶってようやく分かってきた。染めてて巻いてる方が似合うんだな…。あと、鎖骨と脚に(祖父母を含む家族にすら)言及される理由もだんだん分かってきた。目立つんだな…。あと「(父方の)おばあちゃん似やねえ」と言われる理由も、心の底からよく分かった。ミディアムヘアのウィッグをかぶると、我ながら自分が祖母の若い頃にしか見えない。異装をして写真を撮ると発見が多い。

朝いちで撮ってもらい、昼にはさくっと帰宅して仕事。論文の書き直し。午後からSkypeで会議と勉強会。色々学ぶ事が多かった。夜はまた論文の書き直し。明日は引きこもって仕事決定。

夕食は自炊。久々に白米炊いた。うまい。