暗いうちから起きだして支度。
今日は後輩のHさん（もう「Hさん」じゃないけど）にお手配して頂いて、船の進水式を拝見させて頂くことになった。ゼミ生が大変な興味を示していたので連れて行った。Hさんには正門まで出て頂いて、大変お手間をおかけしました。深謝でございます。
入場させて頂いてからは学生と、工場すごい、クレーン格好いい、やっぱり大きい機械はいいよね！などと盛り上がった。果たして大学生と大学教員の会話としてどうなんだろうか、これは（…と思ったけど、私とI先生の会話もこんな感じだったから結局歴史を繰り返してるのかもしれない）。実際に現物やら周りの色々やらを見てみると、Hさんにあれこれ質問してみたいこと一杯でした。とにかく船のかっこいいこと！
うん。やっぱりいいよね、重厚長大！ ありがとうございました！ 色々見落としたような気もするのでまたぜひ拝見したい。
見学後はお昼を食べつつ書類を直してあげたりなど。彼は意外と自分のことがよく分かっていないのではないか（…と思ったけど、二十歳そこそこならそんなもんか）。
京都に戻って仕事など。悩ましい演習の準備にかかる。
夜、近所のお稽古場に某ダンスの体験レッスンに行ってみた。能と全然違う、のに局所的に物凄く似ていて、でも根本的に全然違うので、逆に大混乱した。面白かった。やったことのない動作をしてみるというのは久しぶりだった。
