晴れ…

本日会議デー。朝から出勤してまずは試験を確認・提出したりなど。存外に時間がかかる。

正午から会議1つめ。一番の懸案がなぜかスルーで、それ以外のところに時間がかかったりなど。数日前から腰痛の調子が悪くてつらい。

昼過ぎは自由時間ゆえ、各地にメールを送信したりなど。

午後から会議2つめ。今日は長かった……。2時間半かけて終了。

夜からは学部の忘年会であった。「天然」という評価に少なからぬ先生がうなずいていた。え? あとはH先生からITの話を伺ったり、T先生からリブの話を伺ったり、M先生(50代)に「なんで30年そこそこしか生きてないのにそんなに色々知ってるの? 異常だよ」と言われ「たぶん普通の31歳が知っているようなことをほとんど知らないと思います」と答えたりなど。もう普通の31歳が何を考えて生きているか良く分からなくなってきてしまった。前からわからんけど。精神的には象牙の塔にこもりきり。

先生方にも誘われて2次会にも参加。ざっくばらんな話を伺う。私の採用はそら「わけわからん」かったし「はっきりいって賭け」だったでしょう。無理もない。終電より前の電車では帰宅。

それにしても、この数日間に「やはり家庭を持った方がいいので、相手を紹介するから結婚したらどう」だの「子どもを作れ」だの「パートナーを作って身を固めろ」だの、逆に「プライベートなどどれほど犠牲にしてもいいから、今年のペースあるいはそれ以上で業績を出し続けろ」だの、言いたいこと言われまくって正直たいへんに食傷である。ほっといてくれよと。ほっといてくれても業績くらい適切に出す。生き方については正直まるまるほっといてほしい。そもそも私の人生に対して責任も思い入れもないのだろうに。畢竟自分(の理想)のコピーを求めているだけである。本当にしょうもない。「善意で…」などと言い訳するのは自分自身をちゃんと見ていないことの証左にすぎない。自己承認欲求を他人に向ける醜悪さをもっと自覚すべきである。

なお、そういうことを決して言わない人も周りにはいるのでその点は誤解なきよう。