例によって遅い時間までめっちゃ寝たのだが、変な夢をみた。私は暗殺を請け負っていて、そのターゲットが滞在している日本建築の宿の近くに拠点を持っているのだが、その拠点たる古いの家の狭い2階に通じる階段の入り口に行くと、戸口に30センチくらいある高下駄が脱いであって扉があいている。上って行くと、本来の家主である（らしい）天狗の「太郎」が居眠りしている。文机につっぷして居眠りしていたが、私が行ったら飛び起きていた。私が突然現れたように見えて心がととのわない、みたいなことを言う。間借りしている関係上、私も気をつかうので、お茶を淹れましょうかというと、ビールの「メテオ」があるという。確かに見るとスーパーのビニール袋にビールの小瓶が2本ほど入っている。さすがあまつきつねの飲むビールは「メテオ」なのかと妙に感心する、という夢だった。天狗の太郎が「メテオ」を持ってくるとか、出来すぎてて面白かった。妙にディティールがリアルだったし。
今日もいっぱい寝て起きた。なかなか寒い。やらないと仕方ないのでようやく採点を始める。やっぱり授業に出ていた子は試験もそこそこできている模様。ボーナスレポートの採点もほったらかしにしていたのでがんばってやった。夕食に久々に安い豚肉でポークカレーを作った。うまい。Gには作り置き用に油揚げと大根の煮つけを作ってもらった。
