今日は登校しようと思っていたが、結論から言うとできなかった。
まず、昨夜やりのこした校正の作業を行う。共同研究者とほとんどチャット状態でやりとりしながら内容を確認。参考文献表のスタイルについて、細かく直す必要があるということになり、プリンタとスキャナを引っ張り出して色々と作業。気付いてよかったというべき。それから数名のゼミ生宛に卒論指導のメール。師範にメール。踊りのお稽古場にメール。実家にも。さらに学会関係の委員会に連絡。校正を提出。新幹線を手配。
夕方は母校の部室に足を運んで、1月の新年発表会について色々と打ち合わせ。結局私がほとんどの作業を引き取ることになった。家庭のある人、子どものある皆さんは「家族に負担をかけられないので仕事は分担できません」と仰るので、「独身貴族」とやらである私が何もかもを引き取ってゆくのだった。まぁ家族がなくて、時間もほどほどのお金もあって、いつ死んでも良いように生きているので、それはそれでよい。ついでに師範に舞の稽古もつけてもらった。実り多かった。
帰宅してから若手各位にメール、スタジオレンタルに関する連絡、校正がらみの追加連絡などをしつこくこなしたら夜中に。
