秋は来ぬ

外がめちゃくちゃ涼しい。先週までの酷暑は何だったのかと思うほど。10度ほど下がったのではないか。すっかり秋である。空を見ても鱗雲である。仕事してたら夏が終わったな…ホントに…と思ったが、よく考えれば私は炎天下のなか行動するのがあまり得意ではないので、結局理由をつけて引きこもるのであり、その理由が仕事だっただけではないかという気がしてきた。本当はミネソタなりペルーなり、もっともっと涼しいところに1ヶ月くらい逃げたかったのだが。

ペルーに行くなら日本の冬(向こうの夏)、できれば2月3月と思っていたのだが、3月に妹とその彼氏(独逸人)が独逸から日本に来るので3月は日本にいるように遠回しに圧力がかかっている(なぜならば私は英語を話す)のでどうしたものかという感じ。妹に可及的速やかに予定を送るよう言うつもりだが、あの子のことなので無視されかねん。まぁ3月入試もあるし、卒業式もあるので身動き取りづらいことには変わりない。2月に入試と会議が終わったらとっととペルーかどっかに逃げたいな、2週間くらい…。

今日は洗濯を2回、翻訳下訳の直し作業開始(苦心惨憺しただけあり、それほどひどくない下訳で我ながらちょっと助かった)。あと経緯を全く覚えてない(爆)のだが、いつのまにかベッドで昼寝していた。疲れていたのだろうか。夕方から買い出しに行き、そのあと近くのスーパー銭湯に行った。先日の太平洋岸とは比ぶべくもないが、それでも広い風呂には違いない。今日はご老人が多かったと思う。それほど浸かってないのに、ひどい立ちくらみに2度も見舞われてしまった。危ないあぶない。

夕食はアボカドとツナで丼にした。夜はまた翻訳直し作業。明日にはとりあえず一度最後まで行きたいところだが。

休み中にしなければいけないことは、8月中にこの翻訳を提出して、英語報告の執筆、博士論文要約の作成と提出、某財団への論文提出報告、某申請書の執筆。あとは英語サブゼミの準備と授業準備を適宜。