夜はそれなりに涼しいような

デパスを飲むと筋弛緩効果があるので、明け方に目が覚めても力が入らないので体が動かせず、そのまま眠りにつけるという意味でやはり強制終了には向いている。が、これを続けると普通に寝られなくなるので今夜からは我慢だな。

今日こそダラダラしようと思っていたのだが、結論から言うと、床に腹ばいに寝そべって痛みの少ない状態にして、そのまま朝から晩までみっしり翻訳の改訂作業をしてしまった。内容が楽しいから別に苦痛ではないのだが…この強迫観念もいい加減にしようと思うもののやめられない。歯止めをかける人が周囲にいないと、一切自制できずに全てを作業に注ぎ込んでしまう。これは嗜癖である。

食事は、茄子と玉葱の味噌汁、冷や奴、鮭フレークと白米であった。

改訂作業は量が多すぎて終わらなかった。しかも夜になってから、大変よんどころない事情により、あろうことか自宅から職場まで往復した。19時半発、23時帰宅。痛かったがなんとかなった、が、痛かった。大学教員なんて本当に因果な商売だ。唯一良かった点は夜に移動したことでそれほど暑くなかったこと。

実家の親に帰省を厳命されている17日までは京都にいようと思う。動ける体調にない。