なんだか妙な夢を見たが忘れた。最近夢で旅行とか海の話ばっかり出てくる。しかもあんまり夢見がよくない。
とりあえず朝8時から正午まで授業準備。午後はちょっとパリージョの練習してから（音がうるさいので本当は鴨川とかで練習したほうがよさそう…）買い出しに行って、自炊祭り開催。今日は作り置きしまくった。しじみを砂抜きして冷凍、ホットケーキを量産して冷凍、ハンバーグを作りまくって冷凍、ポテトサラダ、ゆで野菜など。これだけ作ったら来週は大丈夫だろう。4時間の自炊の果てに夕食を取り、各種メールに返信。それからレポートの添削を17通。
自炊すると沈思黙考することとなる。先日、兄様に「私は何かから逃げるために仕事に没頭してるんじゃないかという気がする」という話をしたのだが、何から逃げているのか、手を動かしながらよく考えた。暫定的結論は、自分じゃない何かになりたいという気持ちから逃げるために一心不乱に仕事するのではないかということだった。あと、自分がいつ死ぬのかとよく考えるのだが（別に鬱とかそういうのではまったくなく単なる哲学的思索）、そういう一種刹那的な思考（というか、蝋燭みたいな感じ）に対して見ない振りしているのではないか、すなわち巡り巡ればいずれも実体のないものへの執着からこのようになっているのではないかという考えを得た。
よく考えながらみじん切りしたので、今日の料理はまぁまぁうまくいった。
