雪ちらほら

本日絶賛勤務デー。まぁ何事もなくて良かったと言えるだろう。某票の氏名確認で、上に鉛筆が載りまくってて見えなかったのでどけたら「見えるやろ、それくらい…!!」と生徒に凄まれるという稀な体験をした。開始前にプロクターに凄むなんて勇気あるなあ。周囲ドン引きやったんちゃうか。てか、見えなかったから見ただけです。

終わってから同僚の先生方と「打ち上げ」に行った。色んな話を教えてもらった。明るいうちからスコッチ1杯、バーボン1杯を飲み、さらにお姉様と二人で2軒目に行って、日本酒を2合ほど。名誉男性がどうとか小娘がどうとか。

それにしても「副査に『研究する気なら楽器も稽古もせず研究に専念しろ』と言われたので、もう一切楽器にも触ってないし稽古場にも行っていない。ジェルネイルはその物的証拠。博士号を取るまでは楽器には一切さわれない」と言うと、周囲の割と広範囲の人がすごい顔(そんな話アリなの?的な)をするということを最近知った。問題は私が文字通り何もかもを犠牲にして研究に打ち込んだ方が満足する人たちの、その期待にどれほど真面目にこたえてやるかなのだろう。要するに私の能力が全く信用されていないという話なのだが、まぁもともとそんなに能力高くないので信用されないこと自体は仕方ないのかな。

帰宅してから、共同研究者より週明けの会合について打診あり。その日は教授会なんだが。なんか気が重い。