朝からとにかく授業準備。自転車操業だが回ってるだけマシ。
昼前バスに飛び乗って母校へ。音楽サークルの同窓会関係の会計精算をするため。日時の調整をしようとしたら「平日の正午」という物凄い指定をしてきて、その後の調整をする余裕がなかったため無理繰りねじこんだ。それにしても博士院生にもなって、他学の専任教員を呼び出すのに「平日の正午」を指定するとか正気とは思えないのだが、指摘すると「いや、いぜんに平日正午に来られたことがあったので大丈夫なのかな、と」。アホか。将来同じ境遇になったときにせいぜい後悔するがよい。
それにしても昨日の名簿の件といい、本当に忙しい時くらい、こういうどうでもよい雑用を無視させてくれませんかね？ 忙しいと珍しく本気ではっきり訴えてるのに全く伝わっていない。人間は自分の都合の悪いことには耳を蓋する生き物か。それとも根本的に日本語が通じないのだろうか。次から全部英語でメール打ったろか。
さっさと用事を終えてバス＋電車に飛び乗り学校へ。授業準備と雑用。5コマ目に授業。今日は望遠鏡の実物を持って行ったのだが、反応がよくてよしよし。
帰りの駅のホームでばったりゼミ生に会ったのだが、まともに言葉が出ないくらい疲れていることを自覚。帰宅してから、何とか日付が変わるまでに授業準備を終えられたのでよしとしたい。色んな予定を調整しまくるのにややうんざり。
