週末は論文の時間。というかここで書かないと大変なことに。そろそろ指導教官から催促が入るかと思いきや、翻訳のほうがずれこんだという事情を慮ってか何も言ってこない。とにかく書かねば。
筆のノリがわるくてつらいのだが、とにかく書く。
夜は、突然連絡がついたので、英会話で一緒だった年上のお友達Sさんとタイ料理食べにいってきた。エスニック大好き同士で盛り上がった。
被災地の現状とか、放射性物質のこととか、エネルギー政策が云々とか、そういう話を色々した。被災地はほんとうに大変だ。過疎地が被災地になっているということが、もともとある都市との差別的構造を深めているという話になった。日本国民は本当にポリシーを決められない人たちだ。被災地は漂流している、とSさんは仰った。