今日は昼過ぎから研究発表90分。いつもは10人前後しかいない聴衆が20人以上もいてかなりびびる。本日2名の発表者のうち、もう一人の発表者がケンブリッジから来られた有名な先生だったため（ていうかこのプログラムは一体…）。しかも学会の重鎮ばかりのめちゃくちゃ物凄い面子で生きた心地がしなかった。どう考えても学会年会より遥かに豪華。これより豪華な面子に研究発表をきいてもらうことなど滅多にないのではないかと思う。
内容的にはちょっとつめこみすぎだったと思う。まとまってない部分について色々と意見を頂いて、参考になった。答えながら「そうだったのか」と思ったこともあったし。前任者の先生に「とっちらかった発表をしてしまいましてすいませんでした」と言うと「まぁあなたらしい発表だよね」と笑顔が。あれは苦笑い、ですよね、やっぱり…。懇親会にも参加。自分の発表のまとまりがわるかったのもあるし、お中元とか、色々いわれてへろへろ。
夜は稽古場に寄る。
