毎日まいにちやる気を出すにはどうすればいいのか、という考えがこのところ頭に去来するのだが、ようするにその問い立て自体が根本的に間違っているのであり、要はやる気とは無関係にやれるようになるということが大切なのである。健全かどうかは分からんけれども。けっきょく私の場合はほとんど強迫観念って気がするけどなー。
小学校の前で大学の友達と話していたら高校の恩師がやってきた、という夢で目が覚めたら4時50分だったが、目がさえて二度寝は無理そうだったし、もう夜も明けていたので、さっさと起きだして朝食食べながら仕事した。講義2つの試験を作った。両方ともほぼ完成。昨夜は12時過ぎまで仕事してたのに、なにゆえ早朝から仕事するのかと思いつつ。それから朝のリハビリに行き、今日は自宅勤務日なので、帰宅してからはまず明後日の出張もといゼミ工場見学の準備作業をする。こまごまと色々あって午前中いっぱいかかった。昼休みかねて昼食・洗濯を行い、昼から重要な論文（英語）を1本読んでいた。博士論文の中間発表が近づいているのに作業が進んでいないことに不安が募ってくるが、不安になっても仕方が無いと言い聞かせつつ。とにかくこれを読まないことにはその作業も進まないし。
夕方1時間くらい仮眠をはさんで、夜までかかって論文を読破し（長かった…内容はあったけど）、メールで学生からレポートを受け取りながら、各所に連絡していたらもう夜中なので寝る。
