夜明けごろに目が覚めた。雨音で目が覚めたのかもしれない。もう一度寝なおしたが、結局6時半頃に起きだした。祖父母ももう起きだしていた。チーズトーストで朝食。
今日も写真を見ながら色々喋った。今回初めて母親（＆叔父叔母）の幼少時の写真を色々見たのだが、母の乳幼児～8歳くらいまでの写真が、もうひっくりかえりそうなくらい私の幼少時にそっくり。これは写真混ぜてシャッフルしたら分からんようになるんちゃうかというくらいそっくり。これは驚き…。私の幼少時に母方祖父が私を見て、母に「びっくりした！お前かと思た！」と言ったという逸話があるのだが、さもありなん。自分でも間違えそう。というか、写真の中から母の姿を見つけ出すのが簡単で、要するに私の小さい頃みたいな子を探せばよいのだった。ちょうど10代に入ると顔が変わってくるんだけど。親子というのは恐ろしいものである…私も年取ったら母みたいになるのだろうか。それにしても祖父の親指は妹の親指の形とそっくりな気がする。証拠写真をとったので、これをドイツに送ってみよう。また秋になったら、祖父母を囲んで食事会を企画したい。
昼前にお下がりの文旦を食す。甘くて爽やかで美味しい！ お昼は昨日の残りもの。叔母がアップルパイを焼いてくれたのだが、それもとっても美味しかった。裏山でとれたグレープフルーツ、筍、新玉葱、金時人参、紀州の八朔などを貰って、昼下がりに辞去。大阪経由で帰洛。帰ってさっそく筍を鶏肉・人参と炊いたりなど。
夜は踊りの稽古。だんだん慣れてきたと思う。次は2週間後。
