けっこう初夏

昨夜は委員会でなんでやねん!と思ったのもあり、飲み会が刺激的だったのもあり(たぶん前者が致命的)、さらに夜明けが早くてうまく眠れず、4時間ほどの睡眠時間で起床。めちゃ眠いが9時につくように会場へ。ポスターセッションの準備とともに、その部屋の采配もやり(分担しないと回らない)、適宜聞きたい発表も聞き、討論会では発言し、など休憩時間もなく動き回った。総会はものすごく盛り上がり1時間も超過し、ポイントを外した議論に対して私も数回発言などして場を締めることになってしまい、しかもその話し方がものすごい印象的だったらしく、あとの懇親会で色んな人に「すごかった」だの「頼もしい」だの「お疲れ様」だの「気が強いね!」だのお言葉を頂戴することになってしまった。どうも関西アクセントが印象的らしく「その口調で話されると思わず聞いてしまう」とも言われた。そんなことは考えたこともなかったが。とりあえず、総会でさまざまな声があがったことは大変いいことだったと思う。声をあげられる学会であるということが大事。当事者意識をもつことが大事なのだから。発言についてはH大先生に「よかった!」と大変にほめていただいたのでよしとしたい(苦笑)。総会も数時間延長し、色々な人としゃべり、情報交換し、意見を言い合ったり状況を尋ねられたりなど。最後までいて撤収し、ホテルに戻って就寝する頃には夜半ごろ。恐ろしく長い一日だった。正真正銘気絶しそうだった。