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快晴!

ベッドの質がよくて気持ちいい。早起きした。コンプリメンタリーのワッフルを試す。いろいろいっぱい食べて、午前中は自由時間ということで出立。まずはオリンピック公園を散歩。ポケモンをつかまえつつ。8時過ぎに出たのでだいぶ早い。ゆっくり歩いて9時になったが、目当てのCenter for Civil and Human Rightsは10時からだったので、どうしようかと思っていたらWorld of Coca Colaが9時に開いたので、そちらに行ってみることにした。

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これが正解。まずおみやげというのか、コンプリメンタリーでコーラのちいさい瓶を1つもらい、ついでにもう1本もお土産にもらう。ちょっとしたフィルムを見てから、コーラの歴史とか、シロップの秘密だとか、製造ラインだとか、そういう展示を見て回る。メインは「世界で愛されるコカ・コーラ」の宣伝で、コカ・コーラの秘密(の中身には言及しないが)それをうまく取り入れて魅力に見せる展示だった。もともとBrain tonicこと頭痛薬だったそうで、その辺りにかかわる古い建物の写真などがあったのも面白かった。係の人に写真も撮ってもらったりなど。質問するとちゃんと答えてくれる。たとえば、コーラは(展示はガラス瓶のが多いが)いまはガラスはもちろん減って、プラスチックが元も多く、イタリアでは新素材があるとか。2回に行くとちょっとした4Dシアターがあり、コーラとポップカルチャー、新コーラが大反対ですぐ撤退になった展示などがあり、さらにはいっぱい試飲のできるコーナーが。世界のコカ・コーラ製品が試飲できるというもの。遠足できていた奨学生たちが大興奮ですごかった。アフリカとかラテンアメリカのが珍しくてちょびちょび味見したりなど。日本代表はなぜがベジータベータで、正直そんなん見たことないがな!という感じ。ウガンダ代表のファンタエキゾチックなるものがおいしかった。お土産に瓶を1本もらって退館。ミュージアムショップがでかい。Tシャツのブースが大きい印象。なんだか妙に楽しくて、アルコールでも飲んだみたいにテンションがあがったミュージアムだった。

それからCenter of Civil and Human Rightsに行く。セグリゲーションの歴史や、公民権運動の歴史。おじいちゃんが留学していた頃にちょうど一致するなあと思いながら見た。おじいちゃんの住むアパートに黒人が引っ越してきたとき、ラボの人に早く引っ越したほうがいいと言われた、とかそういうエピソードがあったことを思い出す。それにしてもKKKの所業がひどすぎて、いま若干話題だがKKKに仮装とか本当に考えられないということが心底わかった。どれだけの人が差別され殺されたことか。そういえば昨夜も囚人の19世紀末の南部州での強制労働の番組があった。炭鉱労働で、朝3時から夜8時までの物凄い奴隷労働が行われ、それは囚人の労働について抜け道のあった憲法の条項を利用してのものだったという話だったと思う。

昼食は昼過ぎに公園でバーガーにした。バンズがちょっと冷たかったので、その点がいまいち。午後のセッション1は核に関する国立公園やMuseum, politicsなどについて。久々にAimeeに再会。ロスアラモスに新しい博物館ができたとかで、行く約束をする。セッション2は計算関係。脳に関するたとえ関係とか、日本に関する興味深い話もあり。夜のポスターセッションを覗きに行ったら、哲学だが生物学関係が人気だった。スクリーンとかを見すぎて目がちかちかする。ロビーで休憩してから、夜はフィルムを見た。Containmentというドキュメンタリー。日本の描写が個人的感情とか、Hometownとかに偏ってるのはどうしてかと監督のGalisonに手を挙げて尋ねたら(アジア人が私だけだったので、他にも皆手を挙げてたけど私が真っ先にあてられた)、containできなかったときにどうなるか、という事例が日本だと考えたから、廃棄物問題だけならドイツとか他の国にもあるわけで、日本が特別なのはその点だから、ドキュメンタリーを撮り始めたのは2011年より前だったので、撮っている途中で日本を取材しようと決めたのだと返答があった。storyをsignとして使うことについても質問したが、もちろんドキュメンタリーはこれが答えですどんとはれ、で終わるものではないので、という返答で、これはまぁそうだよね、といった感じ。あの有名なGalisonと話したのはちょっと印象的ではあった。帰り際にピッツの若手研究者に声をかけられ、タイプライターがらみのことをやっているというのでロビーでちょっと飲みながら話したら、最終的になんと日本に4年もいた経験があり、しかも京都にいたということが判明。世間は狭い。びっくりするほど社交しまくってくたくたになってホテルに戻り就寝。