20度まで上がった

朝、布団の中でぼーっとしていたら携帯のメール着信音が鳴り、見れば父からのメール。母の実弟T叔父、急死の報。まだ57歳とかなのに。煙草も吸わず、食事も運動も適切に、いらいらくよくよしないマイペースな叔父が何故に睡眠中に突然死することがあろうか。先日には長女たる従妹が結婚したばかりなのに。登山と昆虫が大好きなあの叔父が。同居の祖父(叔父の実父、循環器科医)は、心臓が痙攣したのだとすると、すぐに気付いたとして蘇生を試みたとしても、本人も非常に苦しい思いをしたろうし……どうしようもないことだ、という旨のことを言っていたそうだが、祖父母と叔母が心配である。実家に電話をしたら母は驚いたと言いつつ比較的からっとした声で状況を教えてくれた。やるべきことが色々ある時に、どうしようもないことでじめじめしないのは、うちの家風であろうか…。検視の関係で、通夜葬儀は週末にかかる予定。

とりあえずまずは登校して、書籍の発送など。それから別キャンパスに移って某O学会の理事会。私は非会員なのだが、けっきょく2日間の大会の実務をほとんど引き受けることとなってしまった。無い袖振れないとはいえ、非会員に当日実務全部やってもらって平気というのはけっこう凄いなーと思う。まぁ、私は長年こういう仕事でお金稼いで研究費を積み立てていたので、その場にいる誰よりも仕事のオペレーションに慣れている自信はある。それにしても事務局S君はこつこつしてはるが、反応がマイルドすぎて。。。

帰宅してから、たまりまくっているメールに返信、文書を整理。学会事務の仕込みしたら寝る。精神的につかれた。