快晴でめちゃ暑い

けっきょく3~4時間ちょっとくらい寝たと思う。朝の7時だか8時頃だかにGが帰ってきた。Gはよれよれでチェックアウトまで沈没し、私は目が覚めてきたので散歩することにした。この朝くらいから徐々におなかが壊れだすこととなる。とりあえず昨日行った橋に行って、その先に続く道を少し歩いてみた。日本ではまず見ることのない岩山が見られて面白かった。

f:id:noctifer:20180318115853j:plain

てくてく歩いて宿に帰り、荷物をまとめて11時にチェックアウト。荷物を預けて散歩。私は脱水が心配なのでコーラを飲みながら歩いた。橋を渡ると子供が水遊びしたりしていた。

f:id:noctifer:20180318131341j:plain

f:id:noctifer:20180318131803j:plain

橋のたもとに砲弾の残骸がころがっていて、バンビエンは米軍の飛行機発着場があったところで、ベトナム戦争の影響があるのだなあと実感するなど。

f:id:noctifer:20180318131730j:plain

食事をとりに行く。かなりおなかが壊れていて帰りのバスが心配なので、私はGの食べるのを少し分けてもらうだけにした。例の小さい橋のとなりのレストランで、日本語と英語を喋るラオス人のウエイターさんに勧めてもらった(京都と奈良に遊びに来たことがあるらしい)川魚の揚げたののあんかけ。これがめちゃくちゃ美味しくて感動的だった。おなかが壊れてなければもっと食べたかったなー。

そのあと、バスの発着場に行ってGがチケットを買い(語学ができるというのはすごいことである)、バンに乗り合いで一路ビエンチャンへ。眠くて途中気絶するも、首が曲がってたので痛かった。色々なところで乗り降りがあって、3時間半くらいかけてビエンチャンに到着。北ターミナルでバスに乗り換えてホテルへ。結果的にはバンビエンのホテルの裏でバスに乗り、北ターミナルで乗り換えて、ビエンチャンのホテルの前でバスを降りたのでかなり便利ではあったのだが、長時間の移動で疲れた。おなかの調子が悪いのでどうしようかと思っていたけれども、食べないと元気も出ないということでGがカツレツを食べている横でワンタンを食べ、アクエリアスを買って帰宿、シャワーを浴びてさっぱりして就寝。水回りが充実しているというのは素晴らしいこと。