雲もあったけど晴れ!

ヴィエンチャン2日目。今日はGの前の定宿のランドリーに洗濯ものを出すついでにオムレツの朝食を食べ、支度してバスステーションからバスに乗って出立。アスファルト舗装された道を進み、タイとの友好橋を通過して、砂利道を進んで合計1時間、ブッダパークへ。思ったより小さくてびっくりしたけど、小さいというのは敷地面積だけで、あふれ出るクリエイティビティはまことに大きなパークでありました。ほとばしるパッション。想像力。なんだろうこの世界。決して広くないのにいつまでも滞在できてしまう。Gによると最近お花が色々植えられたとかで、どうも観光年に対応しているのらしい…。韓国や中国の観光客がいっぱいだったけども、ときどき誰もいなくなってしずかになるので写真を撮りながらまったり満喫。

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左に見えているカボチャの上には登れるのだが、思った以上に高くてしかも柵が低く、めちゃくちゃ怖かった。

炎天下でものすごい汗をかきつつ、楽しくて2時間満喫! またバスにのって1時間かけてビエンチャンの市街地へ。昼食は1958年創業のフォー屋さんでフォーを食す。うまかった。

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しかし、これだけ汗をかく気候だと、塩味のスープというのは理にかなっている気がする。揚げ玉ねぎも入ってあっさりと美味しかった。

その後はいったんホテルに戻って休み、Gは本屋に行き、私はカフェでコーヒーを飲みながら仕事などしていたのだが、コーヒーが胃に効きすぎて困った。夜はGの以前からのお知り合い2人とお肉のディナー。私は控えめに。ワインも頂いたがうまかった。ラオスソーセージはハーブがきいてとっても美味しかった。世の中には変な研究者っているよね、みたいな話をしたり、ラオスとW歌山は似てるんじゃないかという話でもりあがったりなど。