朝の9時くらいに出立。今日は関空発ソウルで乗り換えてヴィエンチャンへ向かう。関空のチェックインではソウル-ヴィエンチャン間のチケットがもらえず、ソウルでもらってくれと言われる。かなり早めだったがパスポートコントロールを通って中へ。少し土産を買い足して、のんびり待って登場。ラオスに関する本を予習がてら読む。1時間半でソウル。ここまででまあ少し旅したような気分になる。とにかくインチョンの空港がびっくりするほどシステマティックかつ巨大で、そしてジンエアのシステムが全然わからん。結局色々歩いて搭乗口で搭乗券をもらうということが判明し、時間があったので腹ごしらえがてらチゲを食す。3時間まって搭乗。ビエンチャンまでは5時間ちょっと。この機体がボーイング747で、しかもデルタのエコノミーも真っ青な席間隔で、モニターもなにもなく、おやつも有料。さすがはLCC! そんなわけで時折眠りつつ、本を読破し、横の席が空いていたので少し横になりつつ5時間をしのぐ。ビエンチャンの空港は、Gいわく最近日本の援助でとんでもなく綺麗になったとのことで、実際とてもきれいだった。パスポートコントロールはつつがなく、税関は素通り。Gの語学力に頼り切りでホテルへのタクシーをゲットし、15分ほどでホテル到着。疲れていたので、母に持たせてもらったフィナンシェをつまんでシャワーを浴びて就寝。
