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やっぱりこっちは寒い

とりあえず爆睡して起きて、まずは冷蔵庫にあったようなものを軽く食べ(お茶とパンなど)、シャワーを浴びて髪を洗ってから買い出しへ。スーパーでチーズやベーコン、レタスなどを買ってかえってから、もう一度出直して今日のパーティに持ち込む飲み物をゲット。帰ってからはたまっていた洗濯をこなしつつ、荷物の片づけとメールの返事など。

15時くらいに車でピックアップしてもらって、今日はDina夫婦に招待してもらって旧正月こと春節のパーティ! 着くなりまずはDinaの料理のアシスタントということで、中国系マレーシア人と台湾人と3人で餃子をつつむ。Dinaは北京出身、夫のNickはユダヤ人ということで、食事は中国の縁起物のお皿を除けば基本的にコーシェルということだった。ベジタリアングルテン不耐の人もいたので、お皿にはingredientを書いたメモをすべて貼り付けた(メモづくりも私の仕事!)。Nickのご両親には初めてお会いしたが、なるほど年配のユダヤ人夫婦という雰囲気だった。Nickや彼のユダヤ人友達のScottみたいな雰囲気はきっとかなり若いジェネレーションということなのかもしれない。そういえばNickは自分の祖父母は物凄い人種差別主義者だった、と言ってたしなあ…(でも思えば私の祖父母はもちろん親世代だってそうだ)。

パーティにはいろんな人が来ていた。私はなぜか中国人の女子1名に中東出身だと思われれてたっぽい(笑)。なぜなのか。Dinaのお料理はおいしすぎて、正真正銘食べ過ぎて苦しいほどだった。いろんな人といろんなおしゃべり。Nickとは日本における男尊女卑の話になったが、しょうじきお酒飲んでる状態で込み入った話をするのは語彙の引き出し的に苦しい。そんでもって自分が全然言語化できない(できていない)色々な物事があって、それをうまいニュアンスで伝えるのがあまりにも難しかった。そもそも私にもわからないことが多い。なぜ日本では従順な女性が好まれるのか。女性がリーダーシップをとることが嫌われるのかメイドカフェを老若男女が楽しんで消費するのはなぜなのか、若い女性を性的に消費することをなぜ誰も本気では否定しないのか(答えようがなかった、「それが日本のcultureです」でよいのか?)。なぜ日本の大学教員の女性比率が2割を切るのか(これはひいてはなぜ東大や京大の女子学生比率が上がらず、博士課程まで行ってもジョブマーケットまで生き残らないのかという問いになると思うが…)。とりあえず海外に来て色んな人に会って思うのは、米国でも欧州でもambitiousな女性にいくらでも出会うということである。日本で出会う確率よりも格段に高い。それとも私は日本の女性を知らなすぎるということ? でも男女ともにambitiousな人を嫌うのが日本のcultureじゃない?とも思うし…。

というわけで遅くまでちょっと難しい会話もしつつ辞去。Dina & Nick, ありがとう! Nickとはまたホッケー見に行かねば。