まあまあ良い天気

夜中に空腹&腹痛で目が覚めること数度。おなかがすいているから痛いのかと思って、朝から玉子粥を食してみるが、まだみぞおちのあたりが痛い。午前中から横になっていたが、らちがあかないので、近所の消化器内科を探して受診してみた。はじめて行ったクリニックだったが、先生は優しいし明快で、待ち時間も少ない。ガスがたまっているという可能性を指摘されつつも、十二指腸潰瘍などだと困るということで、15時からなら検査可能というので、胃カメラを飲むことにした。いったん帰宅して、指示されたとおり1.5リットルの水orお茶をとるべく鳩麦茶をわかし、ひたすら飲む。15時からの検査では、胃の中の泡をとる飲み物と、血液検査と喉の麻酔の薬を口にとどめておくのが若干苦しかったものの、鎮静剤を入れ始めてからはあっという間に爆睡してしまい。さいごのほうでなんとなくカメラを抜いていた感触と、控室に移動しているような断片的な記憶はあるものの、20分くらいしてハタと気が付くまで横になってすやすや眠っていた。鎮静剤すごい。そんでもって寝てたせいで全然苦しくなかった。鎮静剤のせいでふらふらしているので指示通り1時間ほど横になって休み、改めて診察室へ。検査の結果、喉、食道、胃、十二指腸ともにきれいで潰瘍はないとのこと。ただ、胃の上のほうが開いているらしくて、じゃっかん逆流性食道炎になりやすい特徴があるとのこと。いまのところ、普段は胃もたれも何も感じたことがないので、その点は安心であった。けっきょく腹痛の原因は潰瘍などではないということになり、安静にして休むようにという指示を受ける。

帰宅して、雑炊を食し、横になって休んで就寝。診察が終わってからは、痛みもひいていた。まだ鎮静剤が残っているのか、大変によく眠れた。