夜さむくなった

とにかく還暦前後の男性陣に翻弄された一日だった。まず朝いちで某学会のM委員長から今更なメール。この一か月の議論の何を見ていたというのか…しかも長文だし要領えんし! ぷんすかしながら登校して、本日会議デー。今日は朝からまったく間断なく4つ会議をこなす。そのうち一つは在外研究の説明会で、それはよかったのだが、それ以外が大変だった。死ぬほど長いし、例の年代の方々にいろいろ文句つけられるし。どないせっちゅーねん、と思いつつ、必死で帰宅していたら父より電話を請うメールあり、路上で急ぎながら電話を掛けたらぞんざいで「喧嘩腰」(父談)な口調が失礼で気に障ったとかで、恫喝といっていいレベルで電話口で大声で怒鳴りつけられ、もう心底うんざりして付き合いきれんと思いそのまま電話切ったった。だいたい相手が「喧嘩腰」であると判断すれば恫喝してよい、というその判断が意味不明である。まったくもってうんざり。ほんと嫌。怒鳴られるの大嫌い。もう滅多なことでは連絡せんと決めた。

夜はうんざりするわ疲れ切るわ情けないわでよれよれになり、踊りの練習はパスし、稲庭うどんとかぼちゃの煮物、大根の煮物などをごちそうになった。おいしかった! ごちそうさまでした。