曇り気味

御蔭様で34歳になった。17歳までの人生を2倍やったのだと思うと感慨深い。

しかしだからといって仕事が減免されることのあろうはずもなく、本日も早朝から出勤。結局私のくじ運はどこまでいっても悪いらしく、今日はインフルエンザ発症中の患者2人と密室で6~7時間ほど一緒にいるという仕事内容であった。3メートル離れてたしマスクしたし1時間毎に手指消毒もしたけどどうなることやら。

終わってからは会議。GB長と副GB長にお誕生日おめでとうございますと言って頂いた。GB長は私と2日しか誕生日が変わらないのだった。しかも干支が同じ。24歳(マイナス2日)差。会議は2時間ほど。

帰洛したらくたくたになっていて、もう何を食べるか考えるのも億劫なくらいだった。同行者と一緒に、ウニのパスタとか牛ほほ肉の煮込みとかサトイモのバターソテーとかつまんだ。私が、というより同行者が食べたいものを私がご馳走する会。誕生日なんていうのはそんなものである。だいたい頑張ったのは母であって私ではないし。梨のタルトは美味しかった。