肌寒いような

学会初日。受付がローテクでえらいことになっていた。朝一のセッションで発表。やはり詰め込み過ぎで、元指導教官I先生に「つめこみすぎ!」と苦言を呈されて反省(でも苦言を呈してもらってちょっと嬉しかったりもした)。この話はやっぱり論文に書くべきかもなあ。一服して、生協のソフトクリーム食べてから、昼休みは委員会の会議。個人的にはやはり刊行回数を考えるべきではという気がする。午後一のセッションはあろうことか座長。タイムキーパーに徹する。ストア派関連のコメントが面白かった。その後の特別講演はモンゴルの話で、これが大変に勉強になった。聴衆も聞きいっていた。総会は気楽に参加できるはずが、何故かその場で書記に指名されてしまい、そのまま書記。終わってから懇親会。ちょっと耐えがたい一言があって辛かったりなど。どうせ数パーセントしかいない少数派だから誰もわかってくれないだろうけど、この学会の若手は本当に男性社会でつらい。このものすごい異分子な感じ。若手の女性研究者の卵は、参入せずにやめちゃっても無理ないと思う。

2次会は、来年大会の事実上の委員会メンバーが勢ぞろいし、ああしようこうしようとかいいながら親睦を深められてよかった。もののついでに書記した(笑)。せっかく行動力と事務能力の高い過激派ぞろいなんだから、改革できるところはどんどん試験的にやっていきたい。ザンギっていうの初めて食べたけど美味しかった。日本酒もいっぱい飲んだった。

夜に宿に戻ってから微妙に腰痛再発。ずっと我慢してたのが色々溢れてきた感じ。