桜三分咲き

朝から色々と準備して、こまごまとメール連絡、それから予稿をなんとか仕上げる方向へ。昼過ぎには出立。

通夜会場に4時頃に到着すると、うちの両親はもう来ていて、色々なてんまつを聞く。叔母・従妹とも少し話し、ドイツからのおくやみメッセージについて伝えた。叔母は、棺の中の叔父の顔を見せてくれたが、叔父はびっくりするほど普段通りであった。いまだ信じられない気分である。遅れてきた従弟も「訃報を受けた時、はじめ誰のことかわからなかった」と言っていた。ちょうどこの1月に従妹の結婚式があったし、その後3月に私の妹が帰国したときにも(私は参加できなかったが)皆で集まって食事したばかりだったので、余計にそういう気分が募るのだろうと思う。叔父の長男(私の従弟)は今日から発熱しているらしく、祖父が物凄く心配し、喪主ではあるのだが今日は欠席ということになった。父が喪主代理だった。通夜ではひたすら受付をしたりなど。食事を終えて、まずは京都に戻った。ちょっとばかり遠いので深夜に。